歯科コラム

【院長コラム】いつ始めるのか!?インプラント治療column

2023.04.04

西宮市のつきのもり歯科クリニックでは、虫歯治療や歯周病治療などの保険適用の一般診療から、インプラントやセラミックを用いた審美的歯科治療などの自費診療にも対応している歯医者です。また、一生涯ご自身の歯で生活を送っていただけるように予防歯科にも力を入れております

今回は“いつ始めるのか!?インプラント治療”についてお伝えします。

インプラントを検討するタイミング

インプラントを検討するタイミングは人により様々ですが、よくあるきっかけは次のようになります。

・歯を失ったとき

・歯の根っこが折れたとき

・生まれつき歯がないとき

次では「歯を失ったとき」について詳しく見ていきましょう。

「歯を失った」時の治療の種類について

歯を失ったときの治療には次のような選択肢があります。

ブリッジ:歯が抜けてしまった場合に両隣の歯を削って土台にし、前後の歯の橋渡しをするように人工の歯を入れます。

入れ歯:「総入れ歯」と「部分入れ歯」がありますが、欠損歯が1本だけの場合は部分入れ歯になります。

インプラント:歯を失ってしまった箇所にチタン製の人工の歯根(歯の根っこ)を埋め込み、そこへ人工歯を被せる、もしくは義歯を固定するなどして、失ってしまった歯を補います。

インプラントは近年注目されてきた治療法です。

機能面においても見た目の美しさも、天然の歯にとても近く、第2の永久歯と言われています。一番の利点は、自分の歯のように噛むことができることです。

入れ歯でこんな困りごとはありませんか?

・噛みにくさ

・違和感

・痛み

・話しにくい

西宮市のつきのもり歯科クリニックでは、上記のような、入れ歯の不調を訴えるかたが多く来院されます。そのような方にもインプラントのご提案をさせていただいています。

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